バッハdeカルテット

ミューザ川崎の練習室にてカルテットの練習。
曲はバッハのブランデン協奏曲第三番の1楽章。もともとヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれ3パートづつ計9パートの弦楽合奏の曲をギュギュッと弦楽四重奏曲に編曲した楽譜を使いました。十六分音符のフレーズが各パートにどんどん受け継がれ、自分のパートがメロディーを弾いていたらすぐに伴奏になってまたメロディーになったり他のパートとデュエットしたりとめまぐるしく役割が変化して息つく暇も無く突き進む複雑な曲。気が許せません。今日はこの曲初めての練習だったので、大まかな解釈と曲に慣れるために最初の4分の1ほどだけ練習。なんとか感じはつかめたかな。
その後ミューザ川崎の鳥元で昼食して最近出来たショッピングモール、ラゾーナ川崎をぶらぶら。ああ、人が多すぎる・・・・疲れました。練習が終わってからず〜っと今日練習したブランデンブルグが頭の中でエンドレスに流れています。誰か止めて!