オーケストラ初練習

もう、8年ほど所属しているオーケストラ、横浜管弦楽団。
今年最初の、そして、次の演奏会に向けて1番目の練習。

1ヶ月くらいは次の曲を決めるためにいろんな曲を弾きます。
今日はベートーヴェンの交響曲第7番とサン=サーンスのアルジェリア組曲の2曲。
ベートーヴェンの曲は超有名曲で、高校1年の時に田舎の市民会館に来た新日本フィルの演奏を聴いて「なんてオーケストラっていいんだ！」と感激した思い出の曲で、オケをはじめてからずっとやってみたかった曲の1つ。ヴィオラのパート譜をざっと見てみると、音符が細かく速い！一番苦手とするパターンです。弾くだけでも大変なのに、全体で合わせるのも大変。この曲は跳ねるリズムが特徴で躍動感のある曲ですが、これをみんなで合わせるのが結構難儀しそうです。
　そしてサン=サーンスのアルジェリア組曲。まったく知りませんでした。でも、弾いてて気持ちのいい曲です。指揮者も思い入れのあるそうなのでこのままこの曲に決まるといいなぁ。